千葉建設企業協同組合

首都圏・関東エリアの外国人技能実習生受け入れを支援します

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協同組合事業

外国人技能実習生受け入れ

労働者

実績豊富 充実の育成ノウハウ

千葉建設企業協同組合では、諸外国からの実習生を受け入れています。技能などを修得してもらうことで、実習生の成長と母国の発展に寄与します。

2010年から外国人技能実習事業を開始し、これまでに500人以上の実習生が学んできました。豊富な実績を土台にしたノウハウで、来日してから実習する期間および帰国までの間、安心して取り組める環境を用意しています。手続きをスムーズに、実習生も受け入れ先企業様も、外国人技能実習生が実習する期間がとても充実するように当組合が全力でサポートに取り組んでいます。

不安

外国人だから…という偏見

近年、日本では様々な国の外国人と接する機会が増えております。
日本と違う文化に対して、まだ受け入れにくい面があるのは事実ではないでしょうか?

  • 諸外国の方を受け入れたいけど、ハードルが高い。
  • 長年培ったノウハウを伝承したいけど本当に伝わるか不安。
  • コストがどれくらい掛かるか心配。

このような漠然とした不安も聞かれます。
様々な不安があるのは事実ですが、ご相談に乗りますのでまずはお問い合わせください。

送出し機関と組合の連携

適材適所を見い出します

「受け入れる企業に合った人材を探したいけど、どのように探すの?」と疑問に思った方も多いはずです。
「こんな人材が欲しいんだけど…」というご要望に、可能な限りお応えさせていただきます。

現地に行かなくても問題なく面接できる方法も可能となっています。
一方で、一度現地を訪れると現実味が増し、実習生を一人前にしたいという気持ちが芽生えることは間違いございません。

日本でのライフスタイル

言葉の壁・風習・金銭感覚

諸外国から来た実習生が日本に来て一番最初に感じることは
「道路がきれい!」「治安が良く、安全!」「物価が高い!」ということだそうです。
”住めば都”というのが本音ですが、「母国にいる家族のために仕送りを…」と気持ちが強すぎるあまり日本の法律を理解せず、知らぬ間に犯罪をしていたというケースもあります。

当組合では円滑に実習生が日本で生活ができるよう、バックアップするプログラムをご用意しております。

教育

継続と持続

日本語は世界で一番難しい言語だと言われております。
実習生が最も悩むことは仕事を覚えることや日本の生活に慣れることではありません。
一番の壁は、日本語の理解力だと思われます。

日本語の理解力が低いと仕事内容の理解度が乏しく、最悪の場合ケガにつながるケースがあるのは決してオーバーなことではありません。

仕事を通して、ジャパニーズスタイルを教えたり、日本ならではの考え方を当組合では教えております。

実習期間中のフォロー

無事、実習終了を迎えるまで…

日本での生活が慣れるまでに約半年から1年位という期間が必要だと考えています。
仕事や生活、給料面が安定してくると次に生じる問題は、仕事や私生活での態度が問題視されてきます。仕事が慣れてくると気が緩んでケガをしたり会社内での人間関係でつまずくケースも多々あります。

当組合では、SNSや巡回訪問もしくは勉強会を開催し、なぜ実習生なのか?日本にいるのか?と言った根源的な部分の見直しを本人たちに自問自答させる期間を設けております。

受け入れ企業と実習生

足場

お金って大切だけども…

諸外国と日本での物価の違いは正直、差があるのは本当のことです。
「母国で生活するより給料が良い!」けれども、「引かれているお金の意味が分からない!」「もっとお金が欲しい!」というケースがあります。

当組合では、このような問題は受け入れ企業様と実習生の間ですり合わせを行い、お互いが納得いく形で説明して、業務に差し支えないよう努めさせていただきます。

実習生を受け入れることができる産業は、まだほんの一握りというのが現状です。
「少しでも興味がある」「でも不安だな」とお思いでしたらお気軽にご相談ください。

また、組合ってたくさんあるけれども、ほかの組合とどこが違うの?と少しでもお気になされるようでしたらご連絡ください。

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TEL:043-312-2568
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